小田和正の歌い方は真似できない

ハイトーンゆえの魅力ある声「小田和正」

小田和正さんの歌が大好きです。でも、自分で歌おうと思っても、うまく真似できないのが一流のアーティストでしょう。

小田和正さんの場合は、「ハイトーン」ゆえに、なかなか真似できないと思います。

この方は小田和正さんを美しくまねていますね。

小田さんの特徴は、ハイトーンで、独自の歌回しがあるので、「声の美しさ」だけを真似しようと思ってもなかなかできないのです。

詩を詠むように歌うと小田和正さんに近づく

ただ、やっぱり歌というのは、想いを込めて「詩を朗読するように」つまり、「言葉を語るように」歌うという事が大切なのだと思います。
そして、その方がより味のある歌になり、ご本人の歌に近づいていくのだと…

• 「言葉にできない」
• 「たしかなこと」

この２曲をまさしくアカペラで「詩を朗読するように」歌ってみましたが、まさにそんなことを感じました。是非聞いてください。