毛筆で書くことの楽しさを感じています。普段のペンを使うことにも変化が!!
私、はらだよしひろが、個人的に思ったことを綴った日記です。社会問題・政治問題にも首を突っ込みますが、日常で思ったことも、書いていきたいと思います。
最近、毛筆で書いています。(毛筆で書くことの楽しさ)
最近、毛筆で自分の気持ちや考えていることを一言で書き表しています。



このように、感じたことを短く一言で書き表しています。
私が住んでいる春日井市は、小野道風の生誕地ということもあり、
「書のまち 春日井」ということで、書道が盛んな市でもあります。
私、はらだよしひろも、実は小学校の時に、地元の書道教室に通っていました。熱心な児童ではなく、あまり「上手い!」というほどの上達があったわけではありませんが、この年になって、毛筆で書くことの良さを感じるようになって、短い文ではありますが、ノートの上に、筆ペンで自分の想いを書くようになりました。
ちなみに、使っている筆ペンはこちらです。
形に捉われずに、自由に自分の想いを筆で書くことに楽しさを感じています。
そして、昔取った杵柄か、下手なりでも、字を書くときに、小さいころに(書道の)先生に言われたことを気にするのですね。自由に気ままに書いていても、基本は大事。そこを意識して芽生える自由というのもあるのではないか!!なんて思ったりします。
私が思う、毛筆で書くことのメリット
毛筆は、普段の生活でも善い影響を与えるようになってきているように感じます。
具体的にあげると、
- ペンで書くときも力が抜けるようになった。
- 字を書く時の集中力があがった。
といったところでしょうか。毛筆で字を書くこと自体、身体に無理な力を入れるとできないことなので、自然と普段の字を書くときにも、力が抜けるようになってきました。
いや、毛筆で力を抜いて字を書くようになってから、硬筆で書く時の無駄な力の入れ方に気づいて、力を抜くようになりました。
また、毛筆で力を抜いて字を書くときは、どうしても集中力が必要です。しかも力を抜いているから、筆の滑りに楽しさを感じてしまいます。ところが、この筆の滑りの楽しさが、普段の字を書く時のちょっとした集中力にも繋がっているように思うのです。
もっとスラスラと自分の想いを筆に載せることが出来たらいいなあ・・・ なんて思ったりします。
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私、原田芳裕は、様々な方と繋がりたいと思っています。もし、私と繋がりたいという方は、是非、下のメールフォームから、ご連絡ください。ご相談事でも構いません。お待ちしております。