ピアノ曲に「かっこいい」を求めること。
かっこいい響きをピアノに求める。
私の中の「かっこいい」とは、ずばり、
「自分が求めている響き」
です。私は、このようなピアノ曲を書いています。
これらは、私が求めている響きそのものの音です。
そして、少なくとも言えるのは、私の中で、平均的なコード進行や、西洋音楽的なコード進行は「かっこよくない」のです。
今や、音楽をやっている人間なら知っている、こういうコード進行は
私の中で「かっこよくない」のです。
様々なピアノの「かっこいい」曲たち。
私の中で、ピアノが「かっこいい」と思うピアノ曲は、以下ですね。
↑の曲は、「雅楽」の音を感じさせるという部分でピアノが響いてかっこいいですし、
↑の曲は、ピアノをロックの打楽器のように使っていてカッコいい。
↑ピアノの美しさなら吉松隆さんの「プレイアデス舞曲集」でしょう。
↑ジャズとクラシックの融合なら、間違いなくカプースチン!
これらの「かっこいい」に触れると、
私の心は震えるのです。