音というもの
音は不思議なもの
音というものは不思議なもので、生活の中では不協和音ばかりとも言える。音楽というものは楽器を通して音を取り出しているともいえるのだか、そこに美しさを見出そうとしたとき、私は生活や生きる上で聞き取っている音というものを表現したくなる。それは不思議な感覚であるが、キレイすぎる音、協和している音よりもさらに美しさを感じるのだ。そこに携わる者には、変化があり物語がある・・・・。詩的でさえあるが、言葉にはできない魅力が音にはあるのだ。
海の音の不思議
様々な不思議を感じるのが、海の音です。
しかし、この海の音の不思議を研究している人はいないのです。変化に富みながら安らぐ音は、いかにして生まれるのか、不思議です。