般若心経を写経する!! を初めて諳んじてできて、かんじたこと。2023年9月5日

スライド1
春日井市在住です。
スライド2
プレゼンテーション1
previous arrow
next arrow

私、はらだよしひろが、個人的に思ったことを綴った日記です。社会問題・政治問題にも首を突っ込みますが、日常で思ったことも、書いていきたいと思います。

母の死をきっかけに、般若心経を覚え始めました。

母が6月22日に亡くなって、

(母が亡くなるまでのブログです)

般若心経を覚え始めました。

まずは、諳んじて唱えられるようにしました。

まずは、諳んじて、唱えることができるようにしました。やはり、毎日、母の位牌に向かって唱えたいと思ったからです。

多少、拙いところがあります。ご了承ください。

諳んじて般若心経を写経することに挑戦し始めました。

般若心経を覚えていくと、自分の中で、「諳んじて」写経したい! という欲が出てきました。
要するに、何のテキストも見ずに、写経をするということです。

9月5日の般若心経の写経 ※残念ながら「蜜」の字だけが違いました。

そして、今日、9月5日、一回もテキストを見ずに、般若心経を写経をすることができました。

ちなみに、私が般若心経を覚えるのに参考にしたのは、こちらです。

般若心経は、テキストによって、少し違うのです。
漢字が違っていたり、タイトルに「摩訶」が入っているのもあります。

でも、大事なことは、「母が生きる」「父が生きる」「家族が生きる」「私が生きる」「知人が生きる」・・・など、生きることに思いを馳せることが大事だと思います。

般若心経を諳んじられるようになって、思うこと。

般若心経を諳んじられるようになって、「生きる本質って苦しみなんだね」ということを言葉に言い表せないほどに感じるようになりました。

そして、「苦しみを知るからこそ、楽に生きることができる」とも強く感じるようになりました。

苦しみというところから考えたとき、般若心経は、次のように説いていると思います。

「苦しみ」から見た般若心経が説いていること(はらだ説)

※あくまでも、はらだよしひろの個人的な見解です。

  • 全ての事柄の本質は「」である!と人が何らかの苦しみを得るたびに気づく性質を誰でも持っている。
    照見五蘊皆空 度一切苦厄
  • 」には、苦しみの元となる、「感じる」ことがそもそも無い
    「是諸法相 不生不滅 不垢不浄 不増不減 是故空中 無色 無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法 無眼界 乃至無意識界 無無明亦 無無明尽 乃至無老死 亦無老死尽 無集滅道」
  • だから、精進することで、人が否応なく感じてしまう「苦しみ」から脱することで、心の引っ掛かりもなく恐れや怯えもなく、一切の迷いから離れた涅槃(空)の境地に達する
    菩提薩埵 依般若波羅蜜多故 心無罣礙 無罣礙故 無有恐怖 遠離一切顛倒夢想 究竟涅槃

そして、「どのように苦しんでいるのか=どのように楽になりたいのか」と向き合えば、少しずつ、苦しみから抜け出すための、智慧を生み出し、実行して、自分らしく生きられる道が切り開かれるのだと思っています。

はらだよしひろと、繋がりたい方、ご連絡ください。

私、原田芳裕は、様々な方と繋がりたいと思っています。もし、私と繋がりたいという方は、是非、下のメールフォームから、ご連絡ください。ご相談事でも構いません。お待ちしております。

    お名前(必須)

    住所(少なくとも、市町村までは必須)

    メールアドレス(必須)

    電話番号(必須)

    URL

    ご用件(必須)

    お問い合わせ内容(できるだけ、詳しく)