作曲・音楽・文化についてのコラム

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韓国の伝統芸能の特徴とは?

韓国特有の感情「恨(ハン)」が基底にある 恨(ハン[1])は、朝鮮文化においての思考様式の一つで、感情的なしこりや、痛恨、悲哀、無常観をさす朝鮮語の概念。朝鮮における、文化、思想において全ての根幹となっている。歴史学者古 […]

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ピアノ曲に「かっこいい」を求めること。

かっこいい響きをピアノに求める。 私の中の「かっこいい」とは、ずばり、 「自分が求めている響き」 です。私は、このようなピアノ曲を書いています。 これらは、私が求めている響きそのものの音です。そして、少なくとも言えるのは […]

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ピアノの和音の弾き方について。

ピアノが弾けない人間が書いたピアノ曲の和音感 ピアノが弾けないからこその和音の弾き方感を述べたいと思います。 私は、こういうピアノ曲を書いています。 そして、ピアノは弾けません。上の動画は、プロの方に弾いていただいたもの […]

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韓国の伝統音楽の魅力と言えば?

韓国の伝統芸能の世界でよく言われるのは「呼吸」 リズミカルで呼吸 です。 と、私なら答えます。実際に私は韓国の伝統芸能を「こんな感じで」やっているので・・・ 私が東来鶴舞という踊りを踊っているところです。 実際に韓国の伝 […]

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オーケストラと楽器の関係について。

弦楽器中心のオーケストラの楽器配置 楽器配置を見ると、オーケストラってどうしてこういう楽器の並びをしているのだろう・・・・と思うことありませんか? 現代のオーケストラは、大まか、以下の配置を基本としています。(画像は、B […]

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アートは建築をどう語るのか?

アートも建築も音楽も似ている 音楽は、空間を演出するという点で、建築と似ているところがあります。 そして、建築は設計図が無ければ、建てることができません。それは音楽が楽譜があって演奏されるのと似ています。 これは拙作のス […]

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伊福部昭 リトミカ・オスティナータの魅力

リトミカ・オスティナータ ライブ動画を紹介します。 ついにこの名曲の生ライブ映像が出ましたね。 しかも、オケがNHK交響楽団。指揮が井上道義さんです。ピアノは松田華音さんです。 この曲はピアノと管絃楽のための「リトミカ・ […]

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吹奏楽コンクール、自由曲で高校の名演と言えば?

拍手が聞こえる! 愛工大名電(桐田正章先生)の名演 私はこれなのです。桐田正章先生が、愛工大名電を全国大会金賞に導いた、この演奏です。 6:13秒あたりで、演奏の途中にもかかわらず、拍手が聞こえてきます。1997年、第4 […]

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音楽理論を独学で学ぶという事

音楽理論を独学で学んだ、私が思うこと。 私も音楽理論を独学で学びました。そして、こういう曲を書いています。 私は、私の経歴を見ていただければわかりますが、ピアノが弾けません。TUBAの経験はあって、楽譜が読める素地はあっ […]

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人生 疲れた時

人生、疲れた時こそ音楽です。 だからこそ、この音楽を聴いてほしいなあと思います。 私が作曲したオーケストラの為の「スモールライフ(小さな人生)」です。 この曲は、 苦しさもあり 頑張ったこともあり 喜びもあり 悲しみもあ […]

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