熱中症に軽くなってしまった経験から、考えてみた「冷やす」の効能。

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春日井市在住です。
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私、はらだよしひろが、個人的に思ったことを綴った日記です。社会問題・政治問題にも首を突っ込みますが、日常で思ったことも、書いていきたいと思います。

今日は、軽度の熱中症になってしまったので、そこから考えていきたいと思っています。

軽度の熱中症になってしまった

実は、先日、軽度の熱中症になってしまったのです。エックスでも、次のように公表しました。

実は、この時、私の記憶では、はじめて「熱中症」になったという認識でした。
でも、初めてなのに、なぜ、自分で「熱中症」になったなあ~と判断することができたのでしょうか。
この基準で、熱中症を判断したのです。

私が「熱中症になっている」!と判断した理由。

  • 倦怠感
  • 汗が出なくなってくる。(入浴後)
  • 熱が籠る感覚
  • 吐き気がする。
  • 元気が出ない。
  • あくびが頻繁に出る。
  • 脈拍が早くなる
  • 頭痛

私は今、派遣としてフルタイムで働いているのですが、その派遣先の工場が、工程上、どうしても「暑い」のです。熱中症対策として、様々なことをしているのですが、私自身の身体が環境に順応する過程で、どうしても熱中症になることがあるのではないかとは想定していました。

とにかく、身体がだるい感覚があり、その日はあくびも結構出ました。靴の中も熱が籠っている感じがしましたが、体温計(派遣先に体温計があり、毎日2回測定して記録しなければいけない義務があります)は37度を超えないので、終業時間まで、なんとか働き切りました。

とにかく、汗を出さないといけないかも!と思い、終業時間後、近くの銭湯にGO! しかし、さっぱりして分かったのが、かえって汗が出ない!ということ! しかも、身体の倦怠感が消えないのもあり、私は「ああ、熱中症にかかってるんだなあ~」と確信したわけです。

熱中症になった体を治すには、どうすれば良いのか。 

熱中症とは、いわば、身体に熱が籠り、発散されない状態なので、

熱中症とは、高温多湿な環境下で体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、体温調整機能が崩れたりすることなどによって、体内に熱がこもった状態のことです。かつては、夏の暑さや炎天下で具合が悪くなったり倒れたりする状態は日射病などと呼ばれていたほか、重症度に応じて熱疲労、熱けいれん、熱射病などと呼ばれていました。しかし、必ずしも灼熱しゃくねつのような状況でなくても発症する恐れがあることから、現在では“熱中症”と一括りにして呼ばれています。

熱中症について | メディカルノート (medicalnote.jp) から

逆を言えば、体を冷やすことが、一番大事 と仮説を立ててみたところ、案の定当たっていました。

私が実際にやったのは、「水風呂に入って、寝る」

ですから、私は帰宅してから、家の風呂を25度ぐらいの水風呂にして10分ぐらい浸かって、ぐっすりと寝ました。

そしたら、次の日にはバッチリ目が覚め、元気よく仕事に行けました。

まとめ:夏の健康は「身体の熱」といかに付き合うか。

私は、夏の健康は、いかに「身体の熱」とうまく付き合うかにかかっていると思っています。

今の夏環境は、私たちの身体にとっては「熱が籠り、発散されない環境」とも言えます。ですから、夏の身体は、「いかに適度に熱を発散させるか」から作っていく必要があると思うのです。

その観点から夏の身体づくりをしていくのも、また、面白いのではないかと思います。

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