マラウィ　という国からの留学生と突然お話して、それから、素敵な書の書き手さんに名前を書いていただきました。

今日は、豊橋からの帰り、名鉄線⇒中央線で春日井に帰る路の途中で素敵な出会いがあったので、紹介します。

豊橋からの帰り、名鉄名古屋本線で出会った「マラウィ」の留学生。

今日は、私用で豊橋に行き、その帰りのことでした。

私は、「もう、これで帰るだけだあ～」と片手に缶ビールをもって、席に座っていました。

すると、東岡崎駅で、アフリカ系と思しき青年が、「ビール飲んでますね！」と爽やかな笑顔で声をかけながら、私の隣の席に座りました。

あまりにも、爽やかなので、私もその青年に「どちらまで、行かれるのですか？」と聞いて、ここから話が弾みました。しかし、その青年、日本語に自信が無いので、英語で話してほしい・・・・と言ってきたので、なんと、私はたどたどしい英語で、彼と話をしました。でも楽しかった。

彼と話してまず分かったことは、彼が「マラウィ」という国から来ていることです。

マラウイ共和国（マラウイきょうわこく）、通称マラウイは、アフリカ大陸南東部に位置する共和制国家。イギリス連邦加盟国のひとつ。旧称ニヤサランド。首都はリロングウェである。北・北西はタンザニア、東・南・南西はモザンビーク、西はザンビアと国境を接している。

マラウイ - Wikipedia　より

初めて知る名前の国でした。私は、どのような国か知りたいと思って、彼にたどたどしい英語を使っていろいろ聞きました。そしたら、次のようなことが分かってきました。

実際に話を聞いてみて、行きたいと思いました。それに、日本に滞在しているマラウィ人って、2022年12月段階で、147名しかいません。そんな貴重な人とおしゃべりできるなんて、私は、なんて幸せなのでしょうか。

そして、そんな彼は、どんな人なのでしょうか。なぜ日本にいるのか気になりますよね。

要は、日本に留学に来ている留学生でした。

とっても、とっても素敵なお話が出来ました。私が金山で乗り換えるとき、彼と固い握手をして、別れました。

マラウィからの留学生との出会いの余韻に浸ろうとして、次なる出会いは、「書」だった！

金山で名鉄⇒JRと乗り換えるので、私は、マラウィの留学生との出会いの余韻に浸るため、一度、金山駅の南口に出ました。ライブをやっている若者もいたのですが、私が目に付いたのは・・・・名前が独特の文体で書かれている色紙たち！

私はおもわず聞いてしまいました。。「これいくらでできるの？」

そしたら、その若者が、「ただでやってます！　このノートに上の苗字か下の名前書いてくれたら、作りますよ！」というので、私は名前をそこに書いたら、こんな素敵な私の名前の「書」が出来ました～

いかがでしょう。とっても素敵な書でしょう！！　またとない嬉しい出会いを頂き、とっても嬉しく思います。