2022年12月13日に、母がすい臓がんであることが判明しました。血液検査とMRの結果、他に転移している可能性もあることから、恐らく、ステージⅣであるとのことです。明確な余命宣告を受けたわけではありませんが、母、80歳が自分らしく余生を送るために、本人も含め、家族としては、抗がん剤治療ではなく、緩和ケア医療を受けることを決断致しました。

この時の写真は、翌々日の2022年12月15日の時の味美駅の街宣の時の写真です。すがすがしい顔をしていると私でも思います。でも、その前日の街宣は、涙を流し、嗚咽しながらのものでした。

私としても、母の命と向き合いながら、市議選に挑戦することになります。私が春日井市政においての理念は「誰もが自分らしく、活き活きと幸せを追い求められる春日井」です。その上で、①子育て「子供一人当たり月5万円の、春日井独自の手当」②中小輝業「中小企業振興基本条例を春日井に制定する」③春日井経済安全保障「土地規制法による春日井の経済的な地盤沈下を起こさせない」　の3点を重要政策として、多くの方に思いを訴えていきます。