【PFAS春日井訴訟 判決日決まる!】・被告第1第2準備書面・原告第3準備書面を公開します。

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春日井市在住です。
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私、はらだよしひろが、個人的に思ったことを綴った日記です。社会問題・政治問題にも首を突っ込みますが、日常で思ったことも、書いていきたいと思います。

春日井PFAS訴訟の訴状及び原告第1準備書面、被告答弁書、原告第2準備答弁書については、既に公開いたしました。

そして、春日井PFAS訴訟について、新たに、被告第1準備書面、原告第3準備書面、被告第2準備書面が出てきたので、紹介します。

被告第1準備書面

被告第1準備書面は、以下のようになります。

原告第3準備書面

被告第1準備書面に対する、原告第3準備書面は、以下のようになります。

被告第2準備書面

原告第3準備書面に対する被告第2準備書面は、以下のようになります。

この裁判は、以上をもって、結審しました。(判決日について)及び所感

以上の準備書面までをもって、この裁判は令和7年4月17日の期日で結審しました。

判決は、令和7年6月19日に名古屋地方裁判所の1102号法廷で13:10分からで行われます。

ここまでの所感を端的に述べますと、非常にスピーディーに結審まで行ったと思っています。特に効果的な情報公開請求のおかげで、直接証拠が確保できたので、思い切って憲法訴訟まで持ち込んだのが良かったと思っています。

私は、この裁判で強力な証拠を背景に「何を判決文で書かせるか」に注力してきました。

泉徳治元最高裁判事が「代理人による憲法訴訟」という本で「憲法訴訟は敗訴になっても、国を大きく変える力になると」という趣旨のことを述べていたのですが、それを旨に、勝つか負けるかではなく、何を判決文で書かせるかということに注力してきました。

本人訴訟による憲法訴訟! その意義は、ひとりの市民の「この国で、キチンと政治に関わっていくんだ!」という意思表示による闘いであり、意義のあることなのだと思います。

まずは、一審の判決がどのようになるのか、楽しみです。

はらだよしひろと、繋がりたい方、ご連絡ください。

私、原田芳裕は、様々な方と繋がりたいと思っています。もし、私と繋がりたいという方は、是非、下のメールフォームから、ご連絡ください。ご相談事でも構いません。お待ちしております。

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