【挨拶 効果】「おはようございます！」「こんにちは！」の気持ちよさの本質について
Yoshihiro Harada
私、はらだよしひろが、個人的に思ったことを綴った日記です。社会問題・政治問題にも首を突っ込みますが、日常で思ったことも、書いていきたいと思います。
私は、実は通勤時や日中に、人とすれ違う時など、必ずと言って良いほど、「おはようございます！」「こんにちは！」などと言った、挨拶を自らかけることにしています。
挨拶をするのは、とても気持ちいいものです。しかし、見ず知らずの方にまで、挨拶するのは、ちょっと気が引けたり、恥ずかしかったりで、なかなかできないものです。
ですから、今日は、私が実践して、感じてきた、「挨拶」実践の効能について、お伝えします。
挨拶することから、人と人のつながりがはじまる。
私は、「明るく、元気に、笑顔で挨拶する」ということが、自分を整え、心を落ち着かせるものであることを、挨拶実践を通して感じてきました。
逆に言えば、挨拶が無い、というのは、人と人とのコミュニケーションを自ら絶っているということにもなります。
挨拶をし続ければ、それだけで、人間の縁が深まってくるもの！
だからこそ、挨拶の積み重ねが、よりよい人生にもなっていくのだと思います。
特に気持ち良い挨拶を積み重ねていくことは、相手の方の気持ちをほぐし、自分の気持ちをほぐしていくもの、ということを実感しております。
挨拶は、「笑顔」と「笑声」から。
私は、『挨拶は「笑顔」と「笑声」から！』という意識をもって、やり続けています。
笑顔は分かると思いますが、『笑声』とは、こころの底から笑っている声のことです。
ですから、笑顔も心の底から笑っていることがポイントです。
笑顔を意識をもってやる。
そして、笑顔をもって、「笑声」で挨拶する！
それが、相手の心も（人知れず）波を打つ挨拶だと思います。
実際に、挨拶していると、実際に挨拶を返してくる人は、5割以上はいます。
頷く人もいれば、実際に「おはようございます！」「こんにちわ！」などど、挨拶を返してくれる方もいらっしゃいます。
だから、挨拶をすることは、何らかしら人の心を打ち、そこからコミュニケーションが生まれているのは確かです。
実際に、はじめは反応しなくても、繰り返していくうちに反応いただける方もいらっしゃいます。
自分から笑顔と笑声で挨拶をし続けることは、人とのつながりを作っていくのだと感じています。
そして、自分から挨拶をするということは、自分を愛し、人を愛する一丁目一番地なのだと感じます。
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